シュンとなってキュンとなって

多分、ラスト更新になると思う。

履歴みたら懐かしいものしかなくて、

思ったことを文に表すっていいなと改めて思いました。

 

なにを書こうか全く決まってないけど、

7/28の発表から、なにか書かなければ…と気になってた。

 

発表されて、

ファンクラブ開設して、入会して

デビューシングル予約して、聴いて

まだこれからもたくさん可能性が広がって

大きくなると思うとデビューって本当にすごい。

推されすぎててもはやデビューしてるとか

言われてたけど、全然違う。すごいや。

 

私は、西畑担の端切れでしかないから

たくさんの勇姿をみてきたわけじゃないから

生意気に語れないけど、

 

懐古するたび、苦しくて

懐古しないとやってられないのに、みてると

焼け野原だって私にとってはお花畑だったのに…

と思ってしまう。

 

たしかに、15年から17年くらいまでは停滞期だった

(といっても私はクソガキだったけど…)

毎年似たような舞台、コンサートやって

特に大きい変化もなくて本人たちもファンも焦ってた。

それでも4人が頑張ってる姿みたらいつか4人で喜ぶ姿が見れるんだろうな、と思ってた。

18年の早売りでなにわ男子を知るまでは。

 

もちろん、望んでたグループ入り、センター諸々

すごく嬉しかった。

大吾くんがやっと前に進める、やっと魅せられる場が増える。と

正直メンバー構成は今も謎だし、

だからといって誰?って言われるとわからない。

 

でもその時はグループに入ったことが嬉しくて嬉しくて浮かれてた気がする。

 

19年のあけおめで、

マイドリを聴いた時にそのふわふわしてた気持ちに

雷が落ちてきた。

 

毎年泣くから今年もか〜って思ってたけど

いざ本人たちはすごい泣いてるし

ファン置いてかれてるし、もらい泣きするし、

 

蓋開けたらすぐ近くにいてくれてた2人がいなくなっちゃうなんて、そりゃないよ。どこの感動映画なのさ。

 

Ride on timeで上記回をみたときの衝撃は凄かった。

このくらいから大吾くんが涙もろくなった気がしてる。笑

誰が考えたシナリオなんだろうか、

なぜ彼らがこんな想いをしてまで、

とかグルグル思いが巡った。

このときからROTがみれない笑

なんか怖くなった。いい番組だけど

涙なしでみれなくて苦しくて

わたしには到底みることができない。

 

 

元はといえば、事務所が

なにきんと、funky8の存在にもっと気がついていれば!!!

令和にその2組がいたら!!

ってタラレバが止まらない。

 

もうどこまでいっても亡霊なんだよ、

だって自然消滅した今も彼らの口から出るんだもん。

消えたくても、彼らが消えさせてくれない。

大切な思い出にしておきたいのに、テレビでキンプリとSnowManみたらんん〜…!ってなっちゃう。

本人たちから出る『紫耀が〜』とか『SnowMan向井康二、じーこが〜』とかもうほんとに。

苦しい。

これからなにきんを知らない人が増えてくことも苦しい。

素晴らしいグループだったよ。

Explosionを超えるパフォーマンスは後にも先にも絶対にない。世界で一番好きな西畑大吾がそこにいる。

 

振り返ったって意味ないこともわかってるし、

戻ってこないんだけど

 

あーあのときのSHOW&SHOWいい曲だよね、とか

こじだいGive meだのエレショだのいい曲ばっかやる、とか

平野西畑金内のブラホワ懐かしいな、とか

ディスク漁りながら想うときが幸せだったりする。

 

 

(ここからは完全私情)(てかずっと私情)

 

やっと出会った頃の西畑くんの年に自分がなって、

学校とバイト(仕事)の両立、進路の悩みにぶつかった。

 

わたしが大吾くんだったら、

絶対に辞めていた。

焼け野原って言われて進展のないことに将来託していいのだろうか、周りはもうしっかり将来があって…もやもやしたと思う。

だからこそ、

辞めないでいてくれてありがとう。

今年は、より一層感じた。

やっぱ彼はすごい。

相談に乗ってくれていた正門くんももちろんだけど

決断できただいごくんは本当に誇れる。

 

 

そして、私自身余裕ができて

ある程度自由になって

勝たんコンに数回入った。それこそ初めて地方に遠征したし、すごい楽しかった。

7人の魅力がたくさん伝わってきた。

なにより、大吾くんが楽しそうにアイドルをしてた。嬉しかった。

大好きな彼から聞く『デビューさせていただく運びとなりました。』の言葉には毎回感動した。

 

と同時に複雑だった。

懐古したくてたまらない、『こうちゃんや!』とか『れんーー!』とかもうやめてくれ。

なんでこんなときまで、ほんとに。だからさ…

 

デビュー発表からこの気持ちがずっと巡ってて

コンサートに行っても変わらないんだからもう無理だと思った。区切りをつけるタイミングにはいい機会だと思った。

 

別になにわ男子を応援してないわけでもないし、

批判するわけでもない。わちゃわちゃ男子さん好きだよ。

彼がやっと掴んだチケットを持って一緒に旅に出たい。冒頭でも言ったけど今からがスタートだから。

だけど、

ただなにわ皇子×kin kanが良すぎた。良すぎただけ。

 

それだけ。

やっぱり捨てれない。

 

わたしの中の蟠りは消えないみたいで。

 

周りのお友達がどんどん離れてく中、

気づいたら私だけだった。

 

私も、成仏するべきなんだ。きっと。

 

 

 

ありがとう、なにきんちゃん。

6人がすごくすごく大好きでした。

 

 

 

 

 

そして、

 

なにわ男子、西畑大吾くん

本当にデビューおめでとうございます。

これからのご活躍、応援してます。